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バイバイスラムプロジェクトで未来を変えよう
バイバイスラムは、ケニアのスラムで仕事を求めるお母さんたちの自立を、高校生がAIを駆使して後押しする国際協働プロジェクトです。参加者は月2回のオンライン活動で、まずZoom対話により生活課題を掘り下げ(課題発見)、次にChatGPTなどで収益モデルを立案し(アイデア創出)、卵販売や養鶏といった小規模ビジネスを試験運用して成果を測定し(実行支援)、その結果をチームで共有し改善策を導き出します(振り返り)。この「課題特定→解決策設計→実践→評価」の探究サイクルをリーダー交代制チームで繰り返すことで、主体性・協働性・多文化理解・データ活用力を実績として可視化でき、推薦入試や総合型選抜で高く評価される具体的なエピソードを獲得できます。多くのお母さんたちは最終的に15000円を稼ぎ、ウーバータクシーのドライバーになることを目指しています。これは彼女たちとその家族にとって大きな経済的自立への第一歩となるのです。
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ケニアのお母さんについて
緊急な現実 ~ すべてが足りない生活
ケニアのスラム地域に住むお母さんたちは、毎日、水汲みや洗濯といった日雇い仕事をしながらわずかな収入を得ています。
厳しい経済状況
1日の手取りが300円から1000円程度
それも家賃や食費で立ちまち消えてしまう
貯金をできる人はほぼいません
日々のリスク
軽い病気も大きなリスクになります
いつごはんが食べられなくなるかもしれない
空腹と戦う日々が現実です
このプロジェクトは、こうした厳しい状況にあるお母さんたちの自立を支援し、持続可能な収入源を創出する手助けをすることで、家族全体の生活基盤を安定させることを目指しています。
高校生がAIで提案できる理由
高校生はAIツールを活用することで、現地の状況に適した持続可能なビジネスモデルを提案できます。例えば、ChatGPTを使ってビジネスモデルや収支計画を分析し、養鶏ビジネスの立ち上げを支援した実績があります。
AIを活用した成功例
養鶏ビジネス:初期投資と収益計画をAIで最適化
卵販売:販路開拓と価格設定をAIを使って決定
手工芸品:販売戦略をAIで立案→実行
大学生が高校生の活動をサポート
経験豊富な大学生メンターによる実践的アドバイス
オンラインミーティングでの進捗確認と課題解決
最新のAIツール活用法の指導と技術サポート
参加対象は全国の高校生
全国の高校生や新高1生まで広く参加OK
推薦入試志望者や国際交流、社会貢献に関心ある方に特におすすめ
現在約140人の高校生が全国から参加中
参加しやすいスケジュール設計
1
月2回開催
毎月第1・第3または第2・第4土曜日開催。継続的な支援が可能です。予定が立てやすい固定スケジュール、月2回の負担の少ない頻度、土曜日開催で学校行事と両立できます。
2
夜の時間帯
22時から23時の設定で学校やバイト後も参加可能。部活動や習い事の後でも参加できる、1時間の短時間集中型ミーティング、家族の時間と両立しやすい時間帯です。
3
オンライン完結
自宅から参加可能。地方在住者も全国から参加中。移動時間のストレスなし、慣れた環境で安心して参加、全国の仲間とつながれるという利点があります。
参加者のリアルな声
「英語が苦手でもチームで助け合い、自信がつきました!」
「面接でこの活動を話すと興味を持ってもらえました!」
「AIを使った社会貢献で、進路の可能性が広がりました!」
もっと体験談を読む
推薦入試に役立つボランティア活動
バイバイスラムでは、以下のような推薦入試で求められる能力が自然と身につきます:
1
自己PR(自己理解・自己表現)
自分の経験や役割を通じて自己を見つめ直す機会が多く、面接や志望理由書で語れるエピソードが自然にできます。
2
主体性
月ごとのリーダー交代制やビジネス提案づくりで、自分から動く経験が積めます。
3
協調性・チームワーク
5人チームでの活動で仲間と協力しながら課題を進めるため、自然とコミュニケーション力が育ちます。
4
課題解決力
ケニアのお母さんの現状を知り、ビジネスアイデアを考える過程で問題を整理→解決案を出す力がつきます。
5
リーダーシップ
毎月のリーダー交代制度で「チームをまとめる」経験ができます。失敗と学びの機会も豊富です。
6
国際感覚
ケニアの方々との直接交流を通じて、異文化理解力やグローバルな視点が養われます。
7
コミュニケーション能力
英語での交流や、チーム内での意見交換を通じて、効果的な伝達力が向上します。
8
計画力・実行力
ビジネスプランの立案から実行までを体験することで、目標達成に向けた計画力が身につきます。
9
社会貢献意識
国際的な社会問題に取り組む経験を通して、社会貢献への意識と行動力が育まれます。
10
柔軟性・適応力
異なる文化や予期せぬ状況に対応することで、変化に対する柔軟性と適応力が養われます。
これらの経験は活動証明書として記録され、推薦入試や総合型選抜において説得力のあるエピソードとして活用できます。
3つの簡単ステップでプロジェクトに参加しよう
バイバイスラムプロジェクトへの参加は簡単なステップで始められます。興味のある方はぜひ以下の手順に従ってご参加ください。
まずは公式LINE登録
QRコードを読み取るか、ID検索で公式LINEに登録してください。プロジェクトの最新情報や質問ができます。
活動の講習動画を見て理解する
月に2回開催されるオンライン説明会で、プロジェクトの詳細や活動内容について理解を深めましょう。
活動開始
説明会後、参加申し込みフォームに必要事項を入力して送信。審査後、活動開始の案内をお送りします。
参加に際して特別なスキルは必要ありません。国際協力に興味があり、継続的に活動できる方なら誰でも歓迎します。まずは気軽に公式LINEからお問い合わせください。
参加費のお支払い方法
プロジェクト参加には費用がかかります。お支払いは簡単なオンライン決済で完了します。
高校1・2年生/高3生6ヶ月コース
1回の活動で1500円(税・手数料別)
高校3年生向け短期2ヶ月コース
1回の活動で3000円(税・手数料別)
各コースの決済ページは以下のリンクからアクセスできます。カード情報登録後、自動的に月額決済が行われます。
高校1・2年生/高3生6ヶ月以上コース
以下のボタンからお支払い手続きへ進んでください。
お支払い手続きへ
高校3年生向け短期2ヶ月コース
以下のボタンからお支払い手続きへ進んでください。
お支払い手続きへ
お支払いに関するご質問
ご不明点がございましたら、公式LINEにてお気軽にお問い合わせください。
公式LINEに問い合わせる
よくあるご質問
参加可能な年齢を教えてください
高校生(15歳〜18歳)を対象としています。全国どこからでも参加可能です。中学生の方は残念ながら参加できませんが、高校入学後にぜひご応募ください。
銀行振込での支払いは可能ですか?
申し訳ありませんが、現在銀行振込には対応しておりません。クレジットカード、PayPalなどのオンライン決済をご利用ください。ご不便をおかけして申し訳ございません。
支援登録(クレジット・デビットカード払い)について詳しく教えて下さい
必ず「カード(クレジットカードorデビットカード)」払いとなります。VISAカード、Masterカード、JCBカード等が利用可能です。初回決済はカード登録日に引き落とされ、翌月以降は同じ日に毎月引き落とされます。
活動証明書はどのように発行されますか?
3ヶ月以上継続して活動された方には、活動内容と時間を記した活動証明書を発行いたします。証明書はPDF形式でメールにて送付され、推薦入試や総合型選抜の出願書類としてご利用いただけます。
バイバイスラムプロジェクト
小林 一心(こばやし いしん)
バイバイスラムの共同代表
国際協力に情熱を持ち、プロジェクト全体の運営と戦略立案を担当しています。
宮田 久也(みやた ひさなり)
バイバイスラムの共同代表
現地との連携強化とバックオフィス業務を主に担当しています。
お問い合わせ
公式LINE:
@byebyeslum
Email:
[email protected]